

歩くと足の痺れが出る。腰部脊柱管狭窄症かも!?
■長い距離を歩けないが休むと歩ける ■足がしびれる ■何もしなければ症状はない ■足にシビレがある ■歩くと腰が痛い など思い当たる事があるなら、あなたはもしかしたら・・・ 腰部脊柱管狭窄症かもしれません。 この病気では長い距離を続けて歩くことができません。...


腰のヘルニア(腰椎ヘルニア)
椎骨と椎骨の間には椎間板というものがあり上下の椎骨からの圧力により押しつぶされて椎間板の繊維輪や中心の髄核が飛び出し、脊髄からの枝の神経を圧迫しシビレや痛み、違和感、知覚異常(感覚異常)、などを引き起こすのが椎間板ヘルニアというものです。 それが腰で起きているのです。...


首のヘルニア(頚椎ヘルニア)
背骨や構造は前回お伝えしてありますが、椎骨と椎骨の間から椎間板が飛び出してきて痛みシビレを引き起こす病気になります。 頚椎椎間板ヘルニアの言葉を分解すると・・・ 頚椎(首の骨) 椎間板(椎骨と椎骨の間の軟骨) ヘルニア(hernia:臓器の一部が本来あるべき腔から逸脱した状...


○○椎間板ヘルニア
人の背骨は 首に7個の椎骨(頚椎) 胸に12個の椎骨(胸椎) 腰に5個の椎骨(腰椎) 5個の仙椎で癒合して1つの仙骨があります。 その椎骨と椎骨の間には椎間板というものがあります。椎間板は軟骨成分である為、レントゲン撮影には映らないものになります。その椎間板が上下の椎骨から...